システムとして確立することで、消費者にも分かりやすい品質を作る。品質追求のためのシステム制度「KOJIMASTAR」卓越した技能と幅広いそして深い知識を備えた人を育てる制度

1. 工場で働く人は全て規定で定められたエプロンを着用することを義務付ける。
2. エプロンに付いている星の数によってその人の技術力・知識力のランクを分ける。

   ★★★	すでに星2つ獲得の10年以上の経験者で、全部門のベーススキルを習得し、且つ国家技師検定を取得しているもので、工場長と社長より認定されたものに限り最高ランクKOJIMASTARとなる。
   ★★	すでに星1つ獲得の5年以上の経験者で、最低3部門のスキルを習得し、その部門のKOJIMASTARあるいは工場長より認定を受けた場合は「班長」となる。
   ★	3年以上の経験者で、縫製と検査、そのほか何か一つのベーススキルを習得し、班長・工場長より認定を受けた場合は「班長補佐」となる。

3. KOJIMASTARはどの部門の修得者なのか分かるようにする。
4. 定期審査：星を獲得したものを対象に毎年1回の見直し試験がある。技術と筆記。
   基準をクリアしない場合は、後日再審査を受けてもらい不合格の場合は星が一つ減る。